幼児期からの肥満 予防を 将来の生活習慣病リスク高く - 日本経済新聞

専門家の研究では幼児期に肥満になると、10代以降の肥満につながりやすいとされている。肥満は将来の生活習慣病のリスクも高める。子どもの肥満に詳しい和洋女子大学の原光彦教授に家庭での予防策などについて寄稿してもらった。◇一般的に幼児の体脂肪量や筋肉量を測るのは難しい。身長と体重から体格を推定する方法として…